デルタ航空は2026年2月10日、エアバス製ワイドボディ機を計31機(A330-900が16機、A350-900が15機)新たに発注したと明らかにしました。既存契約の購入オプション10機分の行使と、将来購入可能な追加オプション20機分も含みます。

狙いは、国際線ネットワークの拡大と長距離市場の拡充に備えた輸送能力の強化です。機材更新を加速し、燃費効率と収益性の向上、プレミアム座席の供給拡大につなげるとしています。納入の開始は2029年の予定です。

エンジンはロールス・ロイス製で、A350-900はトレントXWB-84 EP、A330-900はトレント7000を採用し、長期メンテナンス契約も結びます。トレント7000は累計400万飛行時間以上の実績があり、このうちデルタ運用分は100万時間です。

発注後の保有機数はA330-900が55機、A350が79機となります。デルタは2027年初頭からA350-1000を20機受領予定で、長距離路線の拡大に向けた機材計画がどこまで前倒しで具体化するかが焦点になりそうです。

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詳細URL: https://news.delta.com/delta-grows-airbus-widebody-fleet-new-order-JP

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