株式会社ドリームネッツ(広島県福山市)は、海外クライアント企業向けに中古ブランド品を扱うBtoBオークションシステムを開発し、提供を開始しました。フロント画面と管理画面の英語対応に加え、管理者の審査を通過した法人のみが参加できる承認制(クローズド型)を採用し、取引の信頼性向上を狙います。

同システムは、同社のオークション構築パッケージをベースに設計し、開発コストと期間の圧縮を図ったとしています。機能面では、オークション開始前に希望価格を登録できる事前入札機能を搭載し、入札作業の自動化・効率化につなげます。

背景には、円安局面で日本企業への開発委託が海外企業にとってコスト面で有利になりやすい点があります。中古ラグジュアリー市場は海外で拡大が続くとされ、同社は今回の案件をグローバル市場向け開発事例の一つと位置付けています。今後は、導入企業の運用要件に合わせた機能拡張や周辺システム連携の需要が見込まれます。

Share.