ネイチャーダイン株式会社(東京都文京区、代表取締役社長・中島啓一)は1月、重力エネルギーを回転動力へ変換して発電するという「重力波動エンジン(通称:重力リアクター)」を開発したと主張しました。家庭用冷蔵庫程度の約1m³の筐体で、20kWh以上、月間14MWh以上を供給でき、一般家庭約40世帯分に相当するとしています。
同社によると、外部からのエネルギー充填や複雑な運用管理を必要としない独立型電源ユニットとして実用サイズ設計を完成し、受注生産を告知して受付してきたといいます。一方、ネット上では「SF的」「実証されていない」といった扱いが広がっているとして、風評被害や誹謗中傷、「黙殺圧力」があるとの見方を示しました。
同社は公的な場での科学的検証と議論を求め、歴史上の論争になぞらえて「現代版ガリレオ裁判」を提起するとしています。また、内閣府へ通報済みだと述べ、代表は万一に備え遺言書を準備する意向にも言及しました。匿名性を利用した誹謗中傷は違法になり得るとして自制を求める一方、責任ある論理的批判は歓迎し回答するとしています。今後、第三者による測定条件や検証手続きがどの程度開示・整備されるかが、社会的な評価の焦点になりそうです。