岡山市のハイドロヴィーナスは2026年6月8日、総務省が主宰するICTスタートアップ支援プログラム「ICTスタートアップリーグ」の採択企業に選ばれたと明らかにしました。技術の中核は、流水環境で発電する「Hydro-VENUS」で、資本金は3330万円です。

同社は今後、発電装置と通信技術をパッケージ化し、遠隔監視などの技術確立を進めます。山間部や海上などアクセスが難しい場所でも通信を確保し、電源がないために見える化や遠隔制御ができなかった水域インフラに、分散型電源と通信ネットワークを組み合わせた「インフラノード」を展開する考えです。

背景として、ICTスタートアップリーグは総務省の「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に2023年度に開始し、研究開発費支援や伴走支援などで成長を後押ししています。

同社は実証試験を通じて企業・自治体との連携を広げ、農水路や河川、地下水路、海へ適用範囲を拡大する方針です。データ取得とAI活用による治水に加え、台数や電力規模を拡大して水門の自動制御、ドローンなどへの給電インフラとしての活用も視野に入れています。

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詳細URL:https://ict.startupleague.go.jp/member />公式HP:https://hydrovenus.co.jp

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PRTIMES

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