プロトスター(東京都中央区)は12月17日、起業家・経営者向けメディア「起業LOG」で、バックオフィス業務の非効率を10のYES/NO設問で点検し、状態を4段階で評価する無料コンテンツ「バックオフィスのゾンビ業務診断」を公開しました。DXでSaaSを入れても手間が増えるなど、現場負担が表面化しにくい課題の可視化を狙います。診断はレベル1(健康体)からレベル4(完全ゾンビ化)までを示し、結果に応じて改善アドバイスや推奨記事、ツール情報を提示します。背景には、目的を失った手順が慣習として残り、生産性や社員のエンゲージメントを静かに損なうという問題意識があります。今後は診断の活用を通じ、業務フロー見直しや運用設計の具体策に結びつくかが焦点です。

【商品情報】

バックオフィスのゾンビ業務診断(無料)https://kigyolog.com/saas/shindan/zombie/index.php

source: PR TIMES

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