バルコは2026年1月8日、ゼンハイザーと共同開発した会議室システム「ClickShare Hub」のバンドル製品を提供開始しました。Microsoft Teamsの公式認定(Teams Rooms認定)を取得し、Microsoft Device Ecosystem Platform(MDEP)上に構築されたワイヤレス会議室システムとして初期事例の一つに位置づけます。構成は小規模会議室向けと中規模スペース向けの2種類です。小規模向けは「ClickShare Hub Core+Sennheiser TeamConnect Bar S」、中規模向けは「ClickShare Hub Pro+Sennheiser TeamConnect Bar M」としました。バルコのワイヤレス会議・プレゼン技術と、ゼンハイザーの音声・映像技術を組み合わせ、ハイブリッド会議での運用性や導入の簡便さを訴求します。MDEPの活用により企業向けのセキュリティとコンプライアンス対応も狙い、次世代ClickShareボタンで従業員や来訪者が数秒で画面共有できるとしています。バルコは今回を、BYOD(私物端末活用)中心の提供から完全統合型の会議室システムへ事業領域を広げる節目と説明しており、今後は組織が会議室の標準化を進めやすいラインアップ拡充が焦点になりそうです。
