バルテス・ホールディングス(4442)傘下でソフトウェアテスト支援を行うバルテスは2026年5月11日、社内向けAIテスト設計ツール「TestScape」に、シナリオテストのテスト設計を支援する新機能を追加したと明らかにしました。社内検証では、従来手法比でテスト設計工数を約40%削減できる可能性があるとしています。

シナリオテストは、業務理解やユーザー視点、どこまで確認するか(カバレッジ)の判断が求められ、担当者の経験差が設計品質のばらつきや属人化、レビュー負荷の増大につながりやすい点が課題でした。新機能は、業務マニュアルや仕様書などの資料を入力に、設計を段階的に進められるようにします。

手順は①フロー図作成(AI生成対応)②基本シナリオ作成(AI生成対応)③パターン作成④テストケース作成です。途中成果物を可視化して設計根拠を示しやすくし、説明可能性の向上とレビュー効率化、品質の安定化を狙います。TestScapeは同社のテスト体系「QUINTEE」を基盤に、テスト設計ナレッジを学習させた生成AIを用いる社内運用のツールです。

今後は、QUINTEEに基づくプロセスとAIの組み合わせを継続し、提案から実行まで担う「AI-テストデザインコンサルタント」の育成を通じて、説明可能性を担保したテスト設計の実現を進める方針です。

【関連リンク】
TestScape URL:https://service.valtes.co.jp/s-test/service/test-scape
バルテス・ホールディングス ウェブサイト:https://www.valtes-hd.co.jp
バルテス ウェブサイト:https://www.valtes.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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