バルテック(東京都新宿区)は、ファイルサーバー「MOT/DX Server」に、MOTウェアラブルカメラで録画したデータを社内サーバーへ自動アップロードするFTP機能を実装し、提供を始めます。従来のクラウド自動アップロードは保存容量が32GBで、超過分は古いデータから削除される仕様でしたが、サーバー保管により保存量の拡大を狙います。新機能はFTP(ネットワーク経由でファイルを転送する仕組み)を用い、MOT/DX Serverと同一ネットワーク上のWi‑Fi接続時に自動転送します。利用にはサーバー側設定とカメラ側のFTP設定が必要です。同社は、MOT/DX Serverが大容量4TBとRAID構成(複数ディスクに分散し冗長化する方式)を備える点も強調しています。今後は、教育・現場支援などで増加する録画データの社内管理需要に対し、運用定着が進むかが焦点となります。
