AIやDXを進める企業の間で、データ活用の土台となる「データマネジメント」を体系的に学ぶ必要性が高まる中、株式会社パタンナー(東京都品川区)は、国際標準フレームワークDMBOK(Data Management Body of Knowledge)を解説した無料資料「【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書」を公開しました。自社サイトから無償ダウンロードでき、主な対象はDX推進担当者やデータ活用に課題を抱えるビジネスパーソンです。
資料では、DMBOKの成り立ちやDAMA Internationalの概要、最新版DMBOK2が示す「データマネジメント全体像」を整理し、データガバナンスやデータアーキテクチャ、品質管理、セキュリティ、統合、ストレージなど10超のナレッジエリアを日本企業の事例感を交えて説明します。また、組織の成熟度診断ステップや、スモールスタートで成果を出すロードマップ、関係部署を巻き込むガバナンス設計のポイントも盛り込まれています。
パタンナーは、世界で一番はじめやすいとするデータカタログ「タヅナ」や、生成AI×データ戦略、Excel×AI活用など複数の無料資料セットを提供しており、あわせてデータ活用の裾野拡大を図ります。同社は、共通言語としてのDMBOKを普及させることで、バラバラな部門ごとの取り組みを全社的なデータ戦略へとつなげる効果を見込んでいます。今後、追加コンテンツの拡充や実践事例の公開が進めば、国内企業のAI・DX投資の効率性向上につながるかが注目されます。
【資料・サービス情報】
【DMBOKとは?AI時代に欠かせない『データの共通言語』】データマネジメントの教科書:株式会社パタンナー公式サイトで無料配布
データカタログ「タヅナ」:社内データやダッシュボードの設計情報・担当者情報を一元管理するためのクラウドサービス
データ活用お役立ち資料3点セット:データ活用・DX推進の基礎と実践を解説した資料パック
生成AI×データ戦略パーフェクトガイド3点セット:生成AIとデータ戦略のポイントを整理した解説資料
Excel×AIデータ分析入門書3点セット:ExcelとChatGPT・Copilot・Python連携による分析手順を紹介した入門資料
source: PR TIMES
