「ピボットおじさんのパソコン教室」は9月14日8時、オンライン個人講座「データ活用Excel・マウス術講座」を開講します。所要時間は120分で、1対1の実習として提供します。提唱者は「魔法のマウスExcel」を掲げるピボットおじさん(代表:志賀朗)です。

講座は、Excelのパワークエリとピボットテーブルを組み合わせ、キーボード入力を前提としない操作も想定して学びます。パワークエリはデータの抽出・変換・読み込み(ETL)を行う機能で、ピボットテーブルで集計しやすい形に整えるのが狙いです。

背景には、DXや業務システムでデータが増える一方、現場で未利用データが活かしきれない課題があります。同教室はピボットテーブル中心の実践が30年間、約7年前にETLを関数・VBAからパワークエリへ移行したとしています。障害者雇用の現場で4年間伴走した経験も踏まえ、「覚える」より「使い方を身につける」学び方を前面に出します。

事例として、関数・VBAを使わずマウス操作中心で勤務表作成システムを23時間で完成させ、従来方法なら約70時間かかると推察しています。また約900件の売上データに対し、集計用のExcel入力を約50件まで減らし、入力作業を約95%削減したといいます。今後は受講者が自業務に合わせて手法をカスタマイズし、現場主導のデータ活用を進めることを目指します。

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