マーケティング支援を行う株式会社パワー・インタラクティブは、データ統合後の収益向上に焦点を当てた無料ウェビナー「データ統合の『次』へ!プロフィットを生み出すデータマネジメントの実践」を、2026年1月8日・14日・20日の3回にわたりオンラインで実施します。受講料は無料で、1回あたり約50分のプログラムです。

MA(マーケティングオートメーション)やSFA(営業支援システム)のデータを統合し、レポート自動化や業務効率化に取り組む企業が増える一方、「売上やROI(投資対効果)などビジネス成果につながっていない」という課題も顕在化しています。同社はこうした状況を踏まえ、可視化で終わらせず利益創出までを見据えたデータマネジメントの実践方法をテーマに設定しました。

セミナーでは、データ活用レベルを4段階に整理し、基盤構築から「次の打ち手」への移行を解説。具体例として、媒体やプラットフォームをまたいだROIの可視化、機械学習による施設売上予測、AI予測をMAに連携して施策を高度化する方法などを紹介します。講師はBtoB企業向けにコンサルティングを行うマーケティングコンサルタントの山田俊也氏が務め、Q&Aの時間も設けられます。

主な対象は、すでにレポート自動化を終え次の活用ステップを模索する担当者や、マーケティングデータ基盤を新たに企画する人などです。同社は、企業のデータ活用が「効率化止まり」から「事業貢献」へ進むきっかけになると見込んでおり、今後もOPEX(オペレーショナル・エクセレンス)実現に向けた支援を継続するとしています。

【イベント情報】

データ統合の「次」へ!プロフィットを生み出すデータマネジメントの実践

日時:2026年1月8日(木)12:00~12:50(ライブ配信)

   2026年1月14日(水)11:00~11:50(録画配信)

   2026年1月20日(火)13:00~13:50(録画配信)

受講料:無料

申込: https://attendee.bizibl.tv/sessions/sePY3w9CvA3c

source: PR TIMES

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