フジクラは2026年3月9日、日本国内のデータセンター市場向けに「4000心SWR®/WTC®」を開発し、製品化したと発表しました。16心または8心の間欠固定型光ファイバリボン(SWR®)を用いた細径高密度型光ファイバケーブル(WTC®)で、同社によると国内データセンター向けでは最多心数となります。
生成AIやクラウドサービスの普及でデータセンター周辺の通信データ量が増える中、同社は従来、2000心・3000心ケーブルを供給してきました。地下管路への布設では最大外径24mm以下が求められるため多心化が課題でしたが、新製品は最大外径を23mmに抑えつつ、機械特性・光学特性は3000心ケーブルと同等だとしています。
仕様面では、心数が4000心、ファイバ径は200μm、ファイバ間ピッチは250μm、標準外径は23mmです。16心SWR®と8心SWR®の2品種を用意し、16心融着接続では融着回数や成端架での収容作業を減らし、施工時間の短縮に寄与すると説明しています。
同社は販売開始に合わせ、専用クロージャなど周辺製品もラインナップに加える予定です。既存インフラを活用しながら高密度ケーブルでネットワークを構築する需要が見込まれ、データセンター関連の敷設効率化に向けた製品拡充が進む可能性があります。
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PRTIMES
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4000心SWR®/WTC®ラインナップの製品化
