プルーフポイントが、ガートナーの2025年「マジック・クアドラント」Eメールセキュリティで2年連続の「リーダー」。評価対象14社の中で「実行能力」は最上位、「ビジョンの完全性」も高評価。2015年に廃止されたセキュアメールゲートウェイ部門でも7年連続リーダーの実績です。
自社公表値では世界で270万超の組織に採用され、メール攻撃の99.99%を被害前に阻止。Microsoft/Google環境とAPIまたはゲートウェイで連携し標準防御を補強。直近12カ月でCore Email Protection API、Messaging and Collaboration Protection、Threat Protection Workbenchを強化し、Teams、Slack、SharePoint、OneDrive、QRコード経由の不正URLまで保護を拡大。AIのThreat Summarizationで分析時間を短縮しています。
ユーザー評価は2025年11月30日現在、Gartner Peer Insightsで1,507件に基づき5点満点中4.6。CISO調査ではサイバー文化を強固とする回答が67%の一方、76%が12カ月以内の重大攻撃リスクを想定し、最大の懸念はメール詐欺37%。脅威が多様化するなか、API主導の導入や配信前保護、運用自動化が選定軸となり、統合度と検知精度が今後の競争を左右しそうです。
【商品情報】
Proofpoint Core Email Protection 製品ページ
https://www.proofpoint.com/jp/products/threat-protection
Proofpoint 公式サイト
source: PR TIMES