電話のDXを手がけるプロディライト(大阪市中央区、東証グロース5580)は3月9日、2035年度までに温室効果ガス(GHG)排出量を63.0%削減する目標が、国際イニシアチブSBTiの「SBT(Science Based Targets)」として認定されたと明らかにしました。基準年は2024年度で、Scope1・2合計の排出量は56.6t-CO2です。

SBTは、企業の削減目標がパリ協定の水準と整合しているかを科学的根拠に基づき評価する枠組みで、認定企業はSBTiの一覧に掲載されます。プロディライトもSBTi公式サイトの「Target dashboard」に掲載対象となりました。

同社の取り組みでは、Scope1(自社の直接排出)は対象となる排出源がないとして「排出ゼロの維持」を掲げ、化石燃料車両を導入しない、敷地内に燃焼設備を設置しない方針を示しました。Scope2(電力由来の間接排出)は省エネ性能の高い機器更新や休日の待機電力遮断で削減し、Scope3(サプライチェーン等のその他間接排出)は算定による可視化と体制整備を進めるとしています。

脱炭素分野ではOZCaF参加やEXPOグリーンチャレンジ関連施策も進めており、今回の認定を数値目標の公開と実行管理の強化につなげる考えです。今後はScope3の算定範囲拡大や削減施策の具体化が、達成確度を左右する論点となりそうです。

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PRTIMES

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