株式会社CODATUM(東京都)の次世代BIツール「Codatum(コダタム)」が、株式会社メドレー(東京都)に導入され、医療機関向けの経営ダッシュボード再構築に向けたPoC(概念実証)で試験利用される。まずは数社規模でスモールスタートし、可視化・分析機能の提供方法を検証する。導入の決め手の一つは、署名付き埋め込み機能により、プロダクト内へダッシュボードを組み込める点だった。さらに、レポート機能を使って一部顧客への提供を段階的に試せるとしている。メドレーは、直感的に扱えるNotebook(分析手順を記録・共有できる作業環境)と可視化機能により、データ探索や設計の工数を抑えやすい点も評価した。今後は顧客向け検証に加え、社内分析用BIとしても活用範囲を広げ、SQLやテーブル構造に詳しくないビジネスメンバーでも多角的に分析できる環境づくりを進める方針。Notebookを用いた知見共有や社内データサービスへの埋め込みも含め、データ活用の加速が焦点となる。

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