株式会社Leaner Technologies(東京都品川区)は2026年1月7日、購買管理システム「リーナー購買」に新機能「外貨対応」を追加し、日本円以外の通貨でサプライヤーへ発注できるようにしたと明らかにしました。社内承認では、設定した為替レートに基づき外貨金額を即時に円換算し、円換算後の金額で既存の承認ルールを適用します。外貨取引が多い製造業などで、外貨発注だけがシステム外に残りやすい課題の解消を狙います。新機能は自社カタログからの注文に加え、カタログ外購買にも対応します。承認者は円換算額で支出規模を把握しやすく、管理者は承認条件の見直しをせずに統制を維持できます。さらに、注文データなどに通貨情報を明示し、後続システムへのデータ連携も可能としています。今後は外貨取引を含む購買データの一元管理が進み、調達業務の可視化と標準化の範囲が広がるかが焦点です。
