アウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスコーポレーション(大阪市)は、貿易管理クラウド「Shippio Cargo」を導入し、輸入業務の確認工数を年間150〜180時間削減した。従来1案件あたり約20分かかっていた本船動静の確認を自動トラッキングに置き換え、納品遅延の解消や売れ行き商品の迅速な補充につなげる狙いです。

背景には、船会社サイトの確認や管理表更新を手作業で行い、情報がExcel・メール・紙に分散していた実態がある。進捗管理や情報伝達、書類共有に1案件あたり約30分を要し、作業重複による業務効率低下が販売機会ロスにつながる懸念がありました。ロゴスは年間300点以上の新商品を投入しており、納期管理の重要性が高いといいます。

導入後は、クラウド上でチャットと書類を含む情報を一元化し、進捗管理・情報伝達・書類共有の時間を1案件あたり30分から10分へ短縮。さらに貿易書類をAI-OCR(画像から文字を読み取りデータ化する技術)でデータ化・照合し、書類照合作業を約70%削減した。現在はキャンプグッズやアパレルなどの輸入業務で活用しています。

今後は輸送状況トラッキングを継続しつつ、営業・生産管理など他部署への展開を進める方針です。リードタイムや輸送コストのデータを蓄積・可視化し、販売計画の精度向上と全社のサプライチェーン最適化につなげられるかが焦点となります。

【関連リンク】
導入事例インタビュー記事: https://service.shippio.io/case/casestudy-logos
Shippio Cargo 詳細: https://service.shippio.io/cargo
Shippio 公式HP: https://www.shippio.io
企業情報: https://www.shippio.io/corp

PRTIMES

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