オンライン紛争解決(ODR)サービス「ワンネゴ」を運営するAtoJ(大阪市北区)は、累計申立件数が2026年3月時点で3万件を超えたと明らかにしました。医療・介護分野の未払い金対応に向け、2026年3月10〜12日にインテックス大阪で開かれる「メディカルジャパン2026大阪」に初めて出展します。
ワンネゴは、裁判外での解決をオンラインの対話で進めるODR(Online Dispute Resolution)で、法務大臣認証(認証番号176)を受けています。申立件数は2025年7月の7000件から、同年10月に1万8000件、2026年3月に3万件へ増加し、約8カ月で4倍超となりました。平均解決率は50%超、フィットネス業界では75%超とし、自社督促後の管理業務は90%削減できたとしています。
介護施設や訪問診療、自費診療では、利用者・患者との関係維持を優先し強い請求が難しいため、少額未払いが放置されやすい状況があります。同社は、弁護士費用を前提としない成功報酬型のコスト構造や、申立5分のオンライン完結を特徴として、少額債権でも対応しやすい手段として提示します。
展示会では病院EXPO(小間番号7-39)で、介護施設・訪問診療・歯科や美容クリニック、健診センターなどを主な対象に導入事例や回収額のシミュレーションを紹介するとしています。医療・介護現場での運用定着が進めば、未払い対応の業務負担軽減と回収率改善が広がる可能性があります。
【関連情報】
イベント名:メディカルジャパン2026大阪
会期:2026年3月10日(火)〜12日(木)10:00〜17:00
会場:インテックス大阪
ブース:病院EXPO(小間番号 7-39)
来場登録:https://www.medical-jpn.jp/osaka/ja-jp/visit.html
効果シミュレーター:https://service.1nego.jp/usagefee
