ワークスアイディ(東京都渋谷区)とHmcomm(東京都港区)は2026年1月9日、生成AIを活用したAI音声対話ソリューション「Terry2」の販売代理店契約を結びました。コールセンターなど人手不足が課題の顧客接点業務で、会話型AIエージェント導入を広げ、業務効率化と顧客体験(CX)の向上を狙います。背景には、従来のIVR(自動音声応答)が定型シナリオ中心で文脈理解に限界があり、対応品質がばらつく点があります。Terry2は生成AIにより自然な会話をリアルタイムで行い、受電・架電、FAQ、督促、予約確認などの自動化を想定します。CRMなど既存システムと連携しやすく短期間で運用開始できる点も訴求します。今後は音声データを経営資源として活用し、RPAやノーコードと組み合わせて受付から事務処理までのプロセス全体の自動化や、AIとオペレーターが役割分担する次世代型コンタクトセンター構築支援が焦点になります。

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