三井物産デジタル・アセットマネジメントは2026年3月27日、個人向けオルタナティブ投資サービス「ALTERNA(オルタナ)」で、文京区湯島と世田谷区上馬のレジデンス2物件を投資対象とするデジタル証券の公開と募集開始を明らかにしました。予想分配金利回りは税引前で年3.1%(第一期・第二期平均)で、申込は10万円から10万円単位です。
投資対象は「ルミーク文京湯島」(49戸、2025年6月竣工)と「ルミーク三軒茶屋」(37戸と1店舗、同)で、合計86戸となります。稼働率は2026年1月末時点で文京湯島が100.0%、三軒茶屋が94.4%(いずれも契約面積ベース)です。鑑定評価総額は2026年2月末で約70億円としています。
商品は、受益証券発行信託の受益権をデジタル上の証券として扱うセキュリティ・トークン(トークン化有価証券)として組成します。発行口数は254,500口で、運用期間は約5年0カ月、2031年4月30日の償還を予定します。
周辺地価は過去10年で80%超上昇したとしており、2025年1月1日時点の周辺土地価格は文京湯島が182万円/㎡、三軒茶屋が147万円/㎡です。今後は当初5年以内での償還を検討しつつ、判断により最大5年の運用期間延長オプションもあるため、金利や賃貸市況を踏まえた運用方針が注目されます。
【イベント情報】
セミナー名:「三井物産グループのデジタル証券~文京区・世田谷区レジデンス~(譲渡制限付)」徹底解説セミナー
日時:2026年4月6日(月)19:00〜20:00/参加費:無料/形式:Zoomウェビナー
視聴リンク(Zoom):https://us06web.zoom.us/j/83383373375
公式サイト(ALTERNA):https://alterna-z.com
