三菱電機は2026年7月17日、国産の汎用AI基盤モデルを研究開発するNoetra(東京都渋谷区、2026年1月設立)への出資を明らかにした。出資額や出資比率は公表していない。Noetraは産総研と共同で研究を進める。

背景には、日本国内のAI開発が海外製の基盤モデルに依存しやすい状況がある。NoetraはNEDOの公募事業「AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業」に提案し、2026年6月30日に採択が公表された。マルチモーダルは、画像・言語など複数の情報を同時に扱うAIを指す。

三菱電機は、Noetraが進める国産マルチモーダルAI基盤モデルの知見・成果と、自社のコンポーネントや事業領域で蓄積したドメインナレッジ(業務・現場知識)を組み合わせ、安全かつ継続的に利用可能なソリューション提供を狙う。デジタル基盤「Serendie」との連携も深める。

今後は、国産基盤モデルを土台に国内企業の領域特化型AIの開発・活用を後押しし、国産AIエコシステムの形成につなげる方針だ。三菱電機はグループ会社数200以上、従業員約15万人、2025年度の連結売上高は5兆8,947億円としており、事業変革の加速が焦点となる。

【関連リンク】
公式HP: https://www.noetra.co.jp
三菱電機ニュースリリース: https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/0716_di
NEDO発表: https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100431.html

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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