三菱HCキャピタル(東京都千代田区)とSpace BDは2026年1月23日、宇宙事業・市場の共創に向けた資本業務提携契約を結びました。三菱HCキャピタルはSpace BDのシリーズC資金調達でリードインベスターとなります。

提携では、三菱HCキャピタルのアセット(設備などの資産)保有機能や開発力、顧客基盤と、Space BDの宇宙事業開発の実績、産官学ネットワークを組み合わせます。宇宙関連設備のファイナンス・リース、宇宙関連アセットの保有、衛星データの利活用などを推進し、投資は総額100億円のイノベーション投資ファンドも活用します。

背景として、宇宙産業は国家主導から民間主導へ移り、技術開発中心からサービスモデル構築へ軸足を移しています。市場規模は2023年時点で6,300億ドル(約99兆円)で、2035年に1兆8,000億ドル(約284兆円)へ拡大する見込みです(1ドル=158.28円換算)。

今後は、新たな宇宙サービスモデルの具体化と新規市場の創出を進め、業界団体や規制当局との連携を深めながら、ルール形成や制度設計にも関与する方針です。

【関連リンク】
プレスリリース(イノベーション投資ファンド):https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/2023060801.pdf
三菱HCキャピタル 公式HP:https://www.mitsubishi-hc-capital.com
Space BD 公式HP:https://space-bd.com

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