東急電鉄の中目黒駅構内で2026年2月7日から約1カ月間、コインロッカー扉面にLEDパネルを搭載した「サイネージロッカー」を使う広告効果の実証実験が行われます。TBグループ(東京都文京区)は、広告配信システムの提供と運用面の技術支援を担当します。

実験を主導するのはグローリーで、各扉の高精細LEDモジュールを連動させ、壁面全体を1つの大画面デジタルサイネージとして見せる仕組みです。駅という人流の多い場所で、動画などのダイナミックな表現が広告価値や訴求にどう影響するかを検証します。

TBグループは、複数のLEDモジュールを統合制御する広告配信プラットフォームを提供し、ロッカー特有の分割形状を前提としたコンテンツ制作の助言や配信運用の技術サポートも行います。同社は屋外デジタルサイネージ専業メーカーとして35年以上の経験を持ち、累計出荷は25万台以上としています。

実証で得られた運用・表現面の知見を踏まえ、駅や商業施設の未活用スペースを広告媒体として活用する動きが広がる可能性があります。今後はハード、ソフト、運用を一体化した導入モデルの整備が進むかが焦点です。

【イベント情報】
場所: 東急電鉄 中目黒駅構内(TY03-naka-meguro)
期間: 2026年2月7日 ~(約1ヶ月間)
使用機材: グローリー株式会社製サイネージロッカー
詳細URL(グローリー株式会社の本件プレスリリース): https://www.glory.co.jp/company/news/detail/id=3329

PRTIMES

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