九州電力とシャープエネルギーソリューション(SESJ)は2026年3月1日から、家庭用蓄電池を活用した家庭向けデマンドレスポンス(DR)の共同実証を九州エリア本土で始めます。期間は2026年5月31日までで、実証モニターは最大100名です。
実証ではSESJが運用する「COCORO ENERGY」とクラウドAI、HEMS(家庭のエネルギー管理システム)連携を用い、シャープ製の遠隔制御対応家庭用蓄電池を遠隔操作します。太陽光発電が多く稼働する昼間に充電し、需給が厳しくなる夕方などに放電する運用で、再生可能エネルギーの有効活用につながるかを検証します。
背景には、九州で太陽光発電の導入が進む一方、2024年度の再エネ出力制御日数が128日(九州エリア本土、九州電力集計)に上った事情があります。モニター募集は2月17日からで、参加者はCOCORO ENERGYへの加入と遠隔制御への協力が条件となり、実証終了後に条件を満たした場合は5,000円相当の謝礼が進呈されます。なお遠隔制御の結果、電気料金が増加する可能性もあるとしています。
両社は実証で得た蓄電池の充放電コントロールに関する知見を基に、家庭向けの新サービス開発につなげる方針です。
【イベント情報】
実証期間:2026年3月1日(日)~ 2026年5月31日(日)
募集人数:最大100名
申込URL:https://form.kyuden.co.jp/m/202602dr_poc
/>実証規約URL:https://form.kyuden.co.jp/m/202602dr_poc
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家庭向けデマンドレスポンス共同実証を開始します
