パナソニックは2026年9月上旬、可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」X9Eシリーズ(5.5合炊きSR-X910E、1升炊きSR-X918E)を発売します。乾燥したお米でも粒表面のハリとみずみずしさを従来比約6%、粒の中のやわらかさを約7%高め、ふっくら新米のような炊き上がりを狙います。
背景には、供給の不安定さや価格動向などで米を取り巻く環境が変化し、鮮度や状態の違いが味に与える影響への関心が高まっていることがあります。パナソニック調べ(2026年5月、N=629)では「新米をおいしいと感じる」割合が約69%でした。
新製品は、お米の状態に合わせて炊き方を調整する「ビストロ匠技AI」と、急減圧とIHを組み合わせた「Wおどり炊き」を搭載します。さらに「高速交互対流IH」の新制御で内側への対流を強め、炊き上げ工程で一気に加熱して糊化温度帯(でんぷんが糊化しやすい温度域)まで早く昇温し、含水率が少ない乾燥米でも糊化を促すとしています。比較は従来品SR-X910D(2025年発売)とSR-X910Eで行ったとしています。
一方で、社会情勢などにより発売延期や供給遅延の可能性があり、発売時期は確定次第ウェブサイトで案内するとしています。購入検討者は、発売時期と実売状況の更新を確認する必要がありそうです。
【商品情報】
発売日: 2026年9月上旬(*)
メーカー希望小売価格: オープン価格
プレスリリース(全文): https://news.panasonic.com/jp/press/jn260715-1
商品ページ(X9Eシリーズ): https://panasonic.jp/suihan/products/SR-X910E.html
パナソニック 炊飯器: https://panasonic.jp/suihan





