京都駅ビル7階の東広場通路スペースにある「KYOTO STATION GALLERY」で、デジタル化したアート作品と制作過程動画を同時に見られる展示が始まりました。展示期間は2025年12月16日〜2026年2月15日(最終日は15:00まで)で、開館は10:00〜22:00です。運営は京都市のIDEABLE WORKSで、3面パネル(aoiro・akairo・kiiro)にアート専用のデジタル額縁を設置し配信展示します。aoiroでは作品・制作動画・キャプションを同時表示でき、制作プロセスまで含めて鑑賞できる点が特徴です。akairoは作品のみ、kiiroは作品とキャプションを掲出し、キャプションにはアーティスト名やプロフィール、作品情報を載せます。駅という人流の多い場所でデジタル展示の運用を重ねることで、今後は商業施設やホテルなどへの展開や、地域に根差した企画拡大も進む見通しです。
【展示情報】
KYOTO STATION GALLERY(京都駅ビル7階 東広場通路スペース、京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901)
会期:2025年12月16日(火)~2026年2月15日(日)最終日15:00まで
時間:10:00~22:00
詳細:https://ideableworks.com/kyotostationgallery
source: PR TIMES
