代々木アニメーション学院はPR会社ベクトルと連携し、新学科「SNS・動画プロデュース科」を2026年4月に開講します。TikTokやInstagramリール、YouTubeショートなど縦型動画を中心に、編集だけでなく企画、拡散、分析まで学ぶ内容です。アニメ・エンタメ分野でも短尺動画を軸にした集客や認知形成の重要性が増す中、成果につなげる運用力を備えた人材育成を狙います。同学科では「縦型動画」「切り抜き編集」といった制作スキルに加え、SNSマーケティング思考を体系化し、投稿の反応を数値で検証して改善する力も扱うとしています。カリキュラムはベクトルが監修し、産学連携プロジェクトやインターンシップなど実務に近い学びも用意します。学院は全国9校舎を運営し、卒業生は累計12万人超としており、新設学科がクリエイターの就業領域拡大につながるかが注目されます。今後は提携企業との取り組みの具体化や、学科の成果指標の示し方が焦点になりそうです。
