伊丹市は2026年6月19日19時03分、株式会社NASU(大阪市中央区)の代表取締役・前田高志氏(1977年生まれ)が、同市のクリエイティブディレクター(CMO補佐官)に就任したと明らかにしました。市のブランド戦略とコミュニケーション全体の統括を担います。

狙いは、伊丹市が掲げる「将来にわたり住み続けたくなるまちの実現」に向け、都市を一つのブランドとして捉え、発信の設計から表現までを一体で整えることです。前田氏は民間企業で培ったブランド戦略設計やコミュニケーションデザインの知見を地域に還元するとしています。

前田氏は任天堂でのデザイン業務を経て、株式会社NASUを2016年に設立したと説明されています(会社情報欄には2018年06月の記載もあり)。伊丹市生まれで現在も在住で、市の魅力と外部からの印象のギャップを埋める取り組みを進める方針です。

今後は、施策の優先順位付けや発信の一貫性の改善などを通じて、市民・来訪者・事業者に向けた認知と共感の形成が焦点になります。市の取り組みが移住定住や地域経済の波及にどうつながるか、継続的な検証が求められます。

【関連リンク】
記者会見資料URL: https://www.city.itami.lg.jp/material/files/group/5/20260402press01.pdf
公式HP: https://nasu.design

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