八千代エンジニヤリング(東京都台東区)は2月5日、長野県伊那市の一般廃棄物処理施設「上伊那クリーンセンター」のバイオマス発電が生む環境価値について、発電電力量10万kWh(2025年12月分)をグリーン電力証書として発行し、食品メーカーのハナマルキへ供給したと明らかにしました。発行日は2026年1月30日です。
グリーン電力証書は、再生可能エネルギー由来の「環境価値」を第三者確認のうえ証書化し、購入企業が自社の使用電力に由来するCO₂排出を相当分置き換えられる仕組みです。今回は一般財団法人日本品質保証機構の認証を得て証書化され、ハナマルキは調達分により「みそ作り体験館」の消費電力に由来するCO₂をオフセットします。
支払われた費用は上伊那広域連合に渡り、地域課題の解決に活用されます。廃棄物資源(バイオマス)の有効活用に加え、環境価値の「地産地消」によって地域経済循環と脱炭素を同時に進める狙いです。長野県内のクリーンセンター由来の証書を県内企業へ供給する事例としては県内初としています。
今後は、ビルやテナント、建設工事現場など電力由来の排出削減手段を探す企業にとって、地域由来の証書調達が選択肢となるかが焦点です。取り組みの広がり次第で、地域内での環境価値取引と資金循環の拡大が見込まれます。
【店舗情報】
みそ作り体験館 住所:〒396-0041 長野県伊那市西箕輪2701
電話番号:0265-95-1260
営業日:月・水・金・土曜日(祝日は休業)、その他特別開館日あり、要事前予約
詳細URL:https://misotaiken.jp
詳細URL:https://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2026/02/post_997.html
PRTIMES
PRTIMES
【長野県初】伊那市に本社を構える発酵食品メーカー「ハナマルキ株式会社」が 市内のクリーンセンターから創出するグリーン電力証書を調達
