佐伯綜合建設(岐阜県加茂郡川辺町)は2026年4月1日、岐阜県美濃加茂市古井町下古井2650に、新社屋「集中管理センター SMILE HUB」を開設します。大型モニターやウェアラブル機器で現場の映像・データを共有し、全国の建設現場を遠隔で統合管理する拠点とします。延床は約500坪で、遠隔管理は年間約20現場を想定しています。
センターでは工程進捗、安全、品質の各管理を一体で扱い、現場の状況をリアルタイムに把握できる体制を整えます。建設業でDX(デジタル技術による業務変革)を進め、生産性向上と働き方改革につなげる狙いです。整備費の総工費は約8億円としています(見出しでは約7.5億円)。
防災・減災面では、災害時の対策本部として機能できるよう蓄電池やモバイルバッテリーを常設します。地域交流スペースは時間帯を区切って一般開放を予定し、地域住民や近隣学校・自治体との接点づくりも図ります。建物はNearly ZEB認証を取得し、省エネと脱炭素も進めます。
今後は、新築工事を中心に遠隔管理の対象を拡大し、運用データを蓄積しながら管理精度を高める方針です。防災拠点としての活用や見学受け入れなど地域連携を継続できるかが、取り組みの実効性を左右しそうです。
【関連リンク】
公式HP:https://www.saekisogo.com
詳細URL:https://www.saekisogo.com/special/office
PRTIMES
PRTIMES
【岐阜県美濃加茂市】総工費約7.5億円建設DXを推進する「集中管理センター SMILE HUB」開設
