12月11日(木)13:00、オンラインカンファレンス「SPEAKS 進化する顧客体験サミット」がEventHubで開かれます。参加は無料(事前登録制)。基調講演「CX設計の真実〜今すぐWHO/WHAT/HOWの外へ出ろ〜」には、株式会社300Bridge代表で元ユナイテッドアローズCDOの藤原義昭氏。ほかにファンケル、ヤプリ、Asobicaの3名が討議に参加し、協賛は5社です。

多くの企業が顧客体験(CX)を“誰に・何を・どう届けるか”で捉える一方、顧客は複数ブランドを横断して判断します。本セッションは、その外側にある感情や記憶の設計に焦点を当て、信頼の形成、摩擦の低減、再訪・購買の連鎖をどう生み出すかを検討します。藤原氏はコメ兵やユナイテッドアローズでの実務、現在の小売支援で得た示唆から、再現可能なフレームを提示するとしています。

構成は基調講演1本とパネル討議で、開始は13:00。対象は経営層、マーケター、CX・DX推進者、toC事業の担当者です。オンライン開催のため、場所を問わず参加しやすい点も特徴です。

今後、生成AIやファーストパーティデータの活用、アプリと店舗をつなぐオムニチャネルの再設計が議論の中心になる可能性があります。短期のCV指標と中長期のブランド価値をどう両立させるか、実装と測定を結ぶ具体策の共有度合いが見どころです。

【イベント情報】

イベント名: SPEAKS 進化する顧客体験サミット

開催日: 2025年12月11日(木)

時間: 13:00〜

形式: オンライン

配信プラットフォーム: EventHub

参加費: 無料(事前登録制)

申込先URL: https://newpeaks-biz.com/

source: PR TIMES

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