株式会社セキドは2026年2月13日、長野県松本市で写真測量とレーザー測量(LiDAR)を同一の現場想定で実データ比較する無料セミナーを開く。会場は松本市勤労福祉センターで、時間は10時~12時、定員は先着40人、参加費は無料で事前申込制とする。
セミナーでは、ドローン測量の判断ポイントを整理したうえで、写真測量用カメラ「DJI Zenmuse P1」と、新型LiDAR「DJI Zenmuse L3」などを用いた実機デモを行い、取得データの見え方や運用条件の違いを確認できる内容とする。解析はDJIの処理ソフト「DJI Terra」で、データ取得から解析までの流れを2時間で紹介し、導入・更新時に迷いやすい精度、工数、運用条件の論点を短時間で比較できるとしている。天候によりデモフライトは中止や内容変更の可能性がある。
対象は測量・土木・建設の事業者や官公庁担当者、既存機(Phantom 4 RTK、Mavic 3 Enterpriseなど)からの更新検討者、LiDAR初導入検討者などで、個別相談も受け付ける。主催者によると、当日は実演データや現場映像の提供、講師や参加者への現場インタビューにも対応し、取材希望は申込フォームから連絡を受け付ける。今後は、現場ごとの要件に応じた測量方式の選定や運用設計の需要が高まる中、実データ比較の機会が導入判断の材料になるかが注目される。
