出光興産は2026年3月10日、船舶燃料向けメタノールのサプライチェーン構築に向け、シンガポールのConsort Bunkers Pte Ltdと共同検討を始めたと明らかにしました。シンガポールや東アジアの主要港湾で、海運会社への供給を構想します。

検討内容は、出光興産が調達するメタノールを、Consort Bunkersが各港でバンカリング(船舶燃料の供給)として供給する体制です。IMO(国際海事機関)が「2050年ごろまでに国際海運の温室効果ガス排出を実質ゼロ」とする目標を掲げる中、重油に代わる低GHG燃料としてメタノール需要の拡大が見込まれます。

メタノールは既存インフラで取り扱いやすい一方、二元燃料焚き船舶の導入拡大に伴い、需要増に対応する供給網整備が課題とされています。e-メタノール(グリーン水素と回収CO₂から合成)やバイオメタノール(バイオマス由来)など、将来的なグリーンメタノールの普及も論点になります。

両社は共同検討を通じ、シンガポールおよび東アジア主要港湾での供給体制を具体化し、将来的なグリーンメタノール導入も視野にサプライチェーン確立を目指す方針です。

【関連リンク】
Consort Bunkers 公式HP:https://www.consortbunkers.com.sg />出光興産 公式HP:https://www.idemitsu.com/jp/index.html />出光興産 公式HP:https://www.idemitsu.com/jp

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