動画生成AI「NoLang」を開発するMavericks（東京都文京区）は12月22日、採用サイトで社員・インターンのインタビュー記事を公開した。NoLangは2024年7月開始で、2025年12月時点の登録ユーザー数は15万人、法人プラン導入は60社を超えたという。
NoLangはテキストやPDF、PowerPoint、URL、音声・動画ファイルを入力すると、構成作成からナレーション、編集までをAIが担い、短時間で動画を生成する仕組み。縦型ショート動画生成やPDFを「1分で解説」する機能に加え、写真1枚と音声1分からアバターやクローンボイスを作る機能も拡張してきた。
公開された記事では、複数の大規模言語モデル（LLM）提供元の差異を吸収する設計や、新機能の概念実証（PoC）プロセス、インターンがLP刷新を企画から実装まで担う事例などを紹介。成長に伴う採用強化の一環として、働き方や議論中心の開発文化を具体化する狙いだ。今後も採用サイトの定期更新で情報発信を広げるとしている。
【採用情報】
採用サイト https://www.mvrks.co.jp/
NoLang for Business https://corp.no-lang.com
source: PR TIMES