ポケットサインは2025年11月16日、千葉市立星久喜小学校での防災訓練で、避難所受付アプリ「ポケットサイン防災」を使った受付の実証を行い、二次元コード(QR)受付が紙運用に比べて1人あたりの処理時間を約6分の1に短縮できることを確認しました。紙受付は44人で22分14秒(1人約30.3秒)でした。

実証はポケットサイン、千葉市、星久喜小学校避難所運営委員会、地域住民が参加し、紙受付、アプリのQR受付、マイナンバーカード(検証用カード)受付の3方式で、受付から名簿作成までの所要時間を計測しました。QR受付は30人で2分27秒(1人約4.9秒)でした。

一方、マイナンバーカード受付は6人で2分43秒(1人約27.2秒)でした。参加者アンケートでは「便利でアプリをダウンロードしたい」が80.0%、「便利だがポイント付与などがあればダウンロードしたい」が16.7%、「便利だと思わずダウンロードしない」が3.3%でした。なお、接触不良が所要時間に影響したケースがあり、方式ごとの人数配分も均等ではありません。

千葉市は首都直下地震や大規模風水害に備え、防災DX(デジタル技術による業務改善)を検討しています。今後は、普及施策(ポイント連携など)と組み合わせた利用促進の可否を含め、被災者支援と避難所運営の効率化に向けた取り組みが進む見通しです。

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PRTIMES

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