台湾の大規模展示会「台湾クリエイティブ・エキスポ2026」が台北市内の複数会場で開かれ、のべ来場者67万人、総取引額16.5億元(約82億円)と、いずれも過去最高を記録しました。運営・実行は政府関連機構の台湾デザイン研究院で、主催は文化部です。
会場は空総国家文化基地(文化空総)や南港展覧館などで、展示やキュレーション展、地方特選館、マーケット、ブランド商談展を実施しました。商談にはオンライン予約制も導入し、南港展覧館の1館だけでブース数は1,300超、出展ブランドは910以上に達しました。
取引額は前年の13.5億元(約67億円)から増加しました。22の県市から集めた地方特選館はセレクトアイテム235点をそろえ、国立台湾工芸研究発展センターは工芸品200点以上を展示しました。マーケット「生活補給実験室」は売上が300万元(約1,500万円)近く、同時開催の「晴空季2026」は来場者約3.6万人でした。
AIの急速な発展を背景に、人間の創造性の再考や、文化・クリエイティブ産業とイメージライセンスの商談機会づくりを狙ったとしています。次回は2027年8月に文化空総と南港展覧館での開催が予定され、文化空総では台北ファッションウィークSS27などの実施も見込まれます。
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公式サイト:https://creativexpo.tw



