公益財団法人名古屋産業振興公社と名古屋市は、航空宇宙産業向けセミナー「航空宇宙産業の新材料」を2026年3月5日13時30分~16時15分に名古屋駅前イノベーションハブ(ウィンクあいち15階)で開きます。定員は20名、参加費は無料で、申込締切は3月3日です。
講演では「空気に浮く超軽量材料」をテーマにナノカーボンを用いた材料の考え方を扱うほか、機体・内装で重要性が高まる難燃化技術(燃えにくくする技術)について、リンやハロゲンを使わない難燃剤の動向も含めて説明します。講師は名古屋大学大学院の上野智永助教と、服部の深井大氏です。
背景には、空飛ぶクルマやドローンの拡大で材料性能の要求が高度化していることに加え、環境配慮に伴う成分規制が厳格化していることがあります。当日は会場参加で、講演2本に加え名刺・情報交換会(15時45分~16時15分)も予定されています。
今後は、軽量化と安全性、規制対応を同時に満たす材料・難燃化の選択肢が増えるほど、適用可否の評価や調達戦略が重要になります。地域企業が最新動向を把握し、航空宇宙用途での開発・採用検討を進める契機となりそうです。
【イベント情報】
申込URL: https://nipc.short.gy/space_materials
詳細URL: https://www.nipc.or.jp/placia/teikyo/kouen.html
問い合わせ先: (公財)名古屋産業振興公社 産業連携推進部 TEL 052-655-5020 E-mail carbon@nipc.or.jp
