企業が大学との連携に踏み出す際の「最初の相談が分からない」といった課題に向け、名古屋工業大学研究協力会などは「第20回Nagoyaオープンイノベーション研究会」を2026年2月4日14時から開催します。会場は名古屋工業大学4号館1階ホール(名古屋市昭和区)で、講演会は参加無料、懇親会は300円です。申込締切は1月28日です。

題材はバイオ系の研究事例で、研究紹介だけでなく、企業と大学がどのように出会い、相談し、共同研究や技術移転(研究成果を企業が実用化へ活用すること)、事業化へ進めたかを中心に扱います。企業規模に関する不安や、研究成果と事業のつながりが見えにくいといった論点も、実例ベースで整理します。

講演は名古屋工業大学の猪股智彦教授が「人工シデロフォア技術を用いた大腸菌群検出技術・装置の開発について」をテーマに登壇し、その後のパネルディスカッションには槌屋の池田幸治氏も参加します。名刺交換会に加え、登壇者へ直接相談しやすい場として懇親会も設定されており、地域企業の産学連携の入口を広げる機会となりそうです。

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