商船三井のCVCであるMOL PLUS(東京都港区)は2026年3月25日、海運・海事領域に特化したベンチャーキャピタルMotion Venturesが運営する「Motion Ventures Fund Ⅱ」への出資を決めた。ファンド規模は1億米ドル(予定)で、前回のFund Iに比べ5倍超を見込む。
Fund ⅡはシードからシリーズAのスタートアップを主な投資対象とし、地域は欧州・東南アジア・北米を中心にグローバルに広げる。対象領域は海運・海事に加え、物流サプライチェーンまで含む。
狙いは、海事スタートアップとの共創パートナーシップを強め、業界課題の解決を後押しすることだ。具体的には効率化・自動化、次世代エネルギーや推進システムによる環境負荷低減などに資する投資と社会実装を進めるとしている。MOL PLUSは実証フィールドの提供や事業会社との協業検討、資本業務提携などで投資先を支援する。
MOL PLUSは2021年にMotion Ventures Fund Iへ出資して以降、共同投資や協業で連携してきた。Fund Ⅱでは投資対象をソフトウェア中心からディープテックやハードウェアにも広げる方針で、今後も投資先企業との協業・資本提携を通じ、新規事業創出と社会実装の継続が焦点となる。
【関連リンク】
公式HP:https://www.motion.vc
/>MOL PLUS HP:https://www.molplus.net
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商船三井CVC(MOL PLUS)が海運・海事領域に特化したMotion Ventures Fund Ⅱへの出資を決定
