売れるネット広告社グループ(東証グロース、9235)の連結子会社・売れるネット広告社は2026年2月2日、新サービス「キャスティングサービス」の提供を始めました。広告効果を“人材起点”で最大化することを狙い、起用後の配信や導線設計、改善までを一括で支援します。

SNS広告や動画広告、ライブコマースの普及で、起用する人物の影響は「誰を使うか」だけでなく、文脈やクリエイティブ(広告表現)、購入や申込までの導線にも広がっています。一方でキャスティング領域は評価指標が曖昧で、成果検証がしにくい課題があるとしています。

同サービスは、商材・ターゲット・訴求方針・配信面を踏まえた起用方針の整理から、人材選定・提案、クリエイティブ企画設計、配信・導線を含む運用設計、実施後の振り返りに基づく改善提案までを包括支援します。従来のA/Bテストなどで蓄積した検証・改善の知見を、キャスティングにも拡張する位置づけです。

短期的には既存顧客へのクロスセルで支援領域を広げ、案件単価やLTVの向上を図る方針です。中期的には実施データとナレッジを蓄積し、標準化した提案・運用モデルの構築を目指します。連結業績への影響は現時点で軽微としつつ、2026年7月期の連結業績にプラス寄与を見込むとしています。

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公式HP:https://group.ureru.co.jp

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