売れるネット広告社グループ(福岡市、東証グロース9235)は2026年3月18日、連結子会社「BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社」を設立し、高性能GPUサーバーセンターの構築・運営事業へ参入すると取締役会で決めました。子会社の資本金は5百万円で、自己資金から出資します。

狙いは、生成AIや機械学習、ビッグデータ解析で需要が増えるGPU計算資源を国内で確保し、海外クラウドへの依存を下げることです。GPUは画像処理などに強い半導体で、AIの学習・推論に使われます。同社はコスト最適化に加え、データ主権やセキュリティ面の課題にも対応したい考えです。

運用は段階的で、短期はコンテナ型サーバーを運営し、費用見込みは1億円です。あわせて、ZYRQ(新潟県長岡市)との業務連携契約を予定し、水浸冷却技術の獲得を見込みます。中核となるGPUデータサーバーは2031年8月の稼働を予定し、関連投資は約400億円(2029年7月期と2030年7月期に各200億円)を計画、5年計画の支出総額は約401億円としています。資金は代表者借入、銀行借入、外部追加出資などで調達を想定します。

稼働後はグループ内需要を集約してクラウド依存低減を進めつつ、外部企業向けのGPU演算基盤サービス提供も検討します。2026年7月期の連結業績への影響は現時点で軽微となる見込みです。

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公式HP:https://group.ureru.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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