売れるネット広告社グループ(9235)は2026年2月24日11時40分、連結子会社のJCNTが建築関連業界向けの通信レンタル事業を新たな成長戦略の柱として本格展開する方針を決めました。建築現場での安定した通信環境需要を取り込み、通年型の収益基盤づくりを狙います。
背景には、建築現場でBIM/CIMの導入が広がっていることがあります。BIM/CIMは建物や土木構造物を3次元データで管理する手法で、施工管理や安全管理の高度化、デジタルサイネージ活用などにより現場の通信量が増え、安定回線のニーズが高まっています。
JCNTはこれまで、ビジネスユーザー向け海外レンタルと国内の教育旅行向け通信レンタルを主力としてきました。大型イベント需要の増加や修学旅行申込の早期化、教育旅行向けの直接申込サイト開設などを追い風に業績は堅調で、今回の建築分野では建築関連企業との事業提携を通じて通信インフラ提供を収益機会として取り込む方針です。
連結業績への影響は現時点で軽微としつつ、2026年7月期はプラス寄与を見込むとしています。建築業界での取り組みをモデルケースに他業種への横展開も視野に、需要の平準化と収益構造の多角化を進める考えです。
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公式HP:https://group.ureru.co.jp
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売れるネット広告社グループ、連結子会社JCNTが建築関連業界向け通信レンタル事業を本格展開~建築現場のDX需要を捉え、季節変動に左右されない新たな成長領域を開拓~
