JESIMAIKは、12V/24V両対応の多機能ジャンプスターター「V9M」を2025年12月3日からオンラインで販売しています。始動電流1500A、ピーク電流3000Aを備え、42000mAhの大容量バッテリーにより、12V車で60回以上、24V車で30回以上のエンジン始動が可能としています。
対象は大排気量ディーゼル車やトラック、建設機械、農業機械、モーターボートなどで、バッテリー上がり時の緊急始動を想定した設計です。本体は約1.98kg、サイズは約273×210×110mmと車載しやすい大きさで、-20℃〜60℃の環境下で動作すると説明しています。寒冷地での始動性低下対策としても需要を見込んでいます。
V9Mはジャンプスターター機能に加え、モバイルバッテリーとライトを統合。USB出力5V/2.4A×2(各18W相当のQC3.0)でスマートフォンなどを同時充電でき、4cm四方の高輝度ライトは常時照明・SOS・ストロボの3モードを搭載。バッテリーセルは1000回以上の充放電サイクルに耐えるとし、mAhあたりの価格は0.6円未満とコスト面も強調しています。
安全面では、低電圧・高電圧・短絡・過電流・逆電流・逆接続・始動タイムアウト・高温の8つの保護機能を装備し、日本の電気用品安全法に基づくPSE認証も取得済みとしています。今後、アウトドア需要や災害時の備えとして、車載電源・モバイル電源の兼用機としての普及がどこまで進むかが注目されます。
【商品情報】
JESIMAIK ジャンプスターター V9M
容量 42000mAh 3.7V(155.4Wh)
起動電流 1500A/ピーク電流 3000A
動作温度 -20℃〜60℃
公式サイト https://www.jp.jesimaik.com/
【販売情報】
Amazon https://dada.link/u4OBhm
Yahoo https://dada.link/UNFzwe
公式ストア https://dada.link/0aUxOh
source: PR TIMES
