ムソー工業(東京都大田区)は2026年5月29日、世界65の国と地域から412作品が応募した国際大会「TOKYO LIGHTS 2026 / 1minute Projection Mapping Competition」の受賞5チームに贈る公式プライズプレート5種類を、町工場8社の分散連携で製作完了したと明らかにしました。最大直径はグランプリ用の270mmで、残る4種は200mmです。

製作はムソー工業が工程設計、品質管理、納期調整、SUS304ステンレスの3次元切削加工を統括し、鏡面研磨、ブラスト、レーザーマーキング、レーザーカット、アルマイト、パッキン、マスキングなどの専門工程を各社が並列で担いました。中央には江戸切子(堀口切子)を配置し、アートディレクションは石多未知行氏が担当しています。

製作期間はデザイン確定から納品まで約6週間で、GW期間を除く実働は実質4週間でした。背景には、大田区の町工場集積と地理的近接性を生かし案件ごとに専門企業を束ねる「分散型ものづくり」(工程を分け、同時並行で進める生産体制)があり、ブラスト加工でのトラブルは再加工・再挑戦で品質を確保したとしています。

プライズプレートは2026年5月30日19時15分〜20時50分、東京都庁第一本庁舎の都民広場で行われる表彰式で贈呈される予定です。ムソー工業は特設ページで製作の詳細を公開しており、今後は短納期案件への分散連携モデルの適用範囲が広がるかが焦点になります。

【イベント情報】
大会名: TOKYO LIGHTS 2026 / 1minute Projection Mapping Competition
開催期間: 2026年5月23日(土)~5月31日(日)
表彰式: 2026年5月30日(土) 19:15~20:50 東京都庁第一本庁舎 都民広場
特設ページ(製作秘話): https://muso-technologies.co.jp/20260529_tokyo-lights-2026
公式サイト: https://tokyolights.jp

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PRTIMES

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