奈良市の老舗紙屋ペーパルは2026年3月18日、ロクメイコーヒー(路珈珈)と、コーヒー抽出後のかすをバイオ炭化してクラフト紙に配合した新素材「コーヒー薄炭クラフト」を共同開発し、同社ギフトボックスに採用したと明らかにしました。ペーパルは1890年創業、路珈珈は年間焙煎量約40トンです。

コーヒーかすは紙フィルターなどの混入が障壁となり、再利用が難しいケースがありました。今回の手法では、かすを高温で炭化してバイオ炭(有機物を炭化した炭素材)にし、段ボール古紙へ配合して再生紙化します。炭化の過程で混入物も処理できるため、分別課題の解消につながるといいます。

規格はL判T目310g、K判T目・Y目310gを用意しました。採用商品は「COTONARA 日常を豊かにする4種のブレンド」で、価格は5,660円(税込)です。同商品はオリジナルブレンド4種各5パックの計20パックセットとなります。

両社は、コーヒーかすを自社パッケージ原料に変えるクローズドリサイクルの実装例として位置づけています。今後は、もみ殻や茶殻、果物の皮、麦芽かす、アパレル未利用繊維なども同様にバイオ炭化して紙へ再生する用途拡大を見込むとしています。

【商品情報】
製品名:コーヒー薄炭クラフト(段ボール古紙+コーヒーかす由来バイオ炭、古紙100%、FSC認証紙)
採用商品:COTONARA 日常を豊かにする4種のブレンド(4種類のオリジナルブレンド各5パック合計20パックセット)
販売開始:2026年3月
購入URL:https://rokumei.coffee/c/coffeegift/rcgf-rg-007
公式サイト:https://usuzumi-craft.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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