一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は12月24日10時から、オンラインセミナー「自治体における官民連携(PPP)のあり方に関する実態調査 報告会」を開催し、申込増加を受け定員を当初100人から300人へ拡大します。参加費は無料です。セミナーでは、官民連携を「行政が仕様を決めて発注する」従来型だけに頼らず、成功・失敗を分ける「4つの分岐点」を全国調査の分析結果として示します。事例として、地域雇用の「自走型」モデルを掲げるスポットワーク活用(導入3年で自治体の財政負担ゼロを目指す)や、AI対話で高校生の強みを可視化して地元就職につなげる取り組みと、実証実験(PoC)パートナー募集も扱います。人口減少と財政制約が続く中、調査データと実践知を組み合わせた議論が広がるかが焦点です。
【イベント情報】
イベント名:なぜ、あの官民連携はうまくいくのか?~データを紐解いて見えた、成功プロジェクト「4つの分岐点」~
日時:2025年12月24日(水)10:00~11:30
形式:オンライン生配信(Zoomウェビナー想定)
定員:300名
参加費:無料
公式URL:https://www.gdx.or.jp/works/ppp.html
source: PR TIMES
