南出(本社・三重県鈴鹿市)は7月24日、室外機に設置する省エネ製品「GXマット」について、愛知県知多郡の上場企業工場で2年間の共同実証を行い、夏場の空調電気代を平均11〜18%、最大32%削減する効果を確認したと明らかにしました。

手法は、水の気化熱(蒸発時に熱を奪う性質)を利用するマットを室外機に取り付け、定期的に手潅水して運転環境を改善するものです。2024年は電流、2025年は電圧・電流を測定して削減量を把握し、平均削減率は2024年が11%、2025年が18%でした。

2025年の実測では、マット有りの消費電力量が49.6kWh/日・台、マット無しが60.4kWh/日・台で、差は10.8kWh/日・台でした。対象設備はシングルファン10台(冷房能力約11kW相当)で、運転条件は24時間つけっぱなし(基本的に室温23度設定)としています。年間100日・電力単価35円/kWhの想定では、1枚あたり年3万7,800円の削減効果を試算し、GXマット大の価格(2万2,500円/枚+送料+消費税)を上回る可能性があるとしています。

一方、2025年の実証は屋上・日向で日射の影響があり、日陰の方が削減効果が高くなる傾向も示しました。今後は、日除け・よしず・遮熱板など直射日光を抑える対策と併用した設置提案や、追加データの蓄積による商品改良を進め、猛暑による電気代高騰とCO₂排出量増加の課題に対する省エネ策としての活用拡大を目指します。

【商品情報】
商品名:GXマット(室外機の省エネ製品)
購入方法:Kuraful、Amazon、楽天にて販売中
詳細URL:https://www.minamidekk.co.jp/doboku/gxmat
問い合わせ:gxmat@minamidekk.co.jp
問い合わせ電話:03-6374-3425

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PRTIMES

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