ソーラーパートナーズ(東京都新宿区)は2026年2月11日、2025年に同社サイト経由で契約された家庭用蓄電池を集計した相場調査を公表しました。契約が多かった容量帯の平均は12.25kWhで、蓄電池本体と工事費込みの平均価格(税込)は約210.1万円でした。

集計は、提携する全国の販売施工店からの契約報告情報を基に、2025年1月1日〜12月31日に工事契約に至った案件を対象に算出しています。容量当たりの単価は1kWhあたり17.2万円で、前年より約1万円下がったとしています。

背景には、太陽光発電の普及が進む一方で不適切な営業活動もみられる中、契約実態に基づく客観的な目安を示す狙いがあります。蓄電池容量(kWh)は電気をためられる量を指し、容量が大きいほど停電対策や自家消費に有利になりやすいとされます。

今後は平均設置容量が前年より増えたことから大容量志向が強まる可能性があり、19kWh台の契約増も踏まえると16kWhや19kWhが主流になる展開も示唆されます。一方で価格は希少資源価格や半導体不足の影響を受け、将来必ず安くなるとは断言できないとしています。

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詳細URL:https://www.solar-partners.jp/contents/87831.html

PRTIMES

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