アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)は2026年6月を目途に、法人向け「光源交換型LEDベースダウンライト」を発売します。初回設置後は光源のみを電球のように交換でき、2回目以降のメンテナンス作業時間を最大約75%削減、交換時の廃材重量を約42%減らせるとしています。

背景には、蛍光灯の製造・輸出入が2027年末に禁止される見込みでLED更新需要が高まることに加え、電気工事士の不足と施工費上昇があります。経済産業省の試算では第一種電気工事士が2045年に約2.4万人不足する見込みで、労務単価も平均約5.5%ペースで上昇しているとされます。

製品は省施工・省メンテナンスなどを掲げる「瞬工」シリーズの新機種で、高効率タイプとレンズ配光タイプの2種類を用意します。光量は800〜最大3,300ルーメンに対応し、無線制御システム「LiCONEX」と接続すれば、スイッチやタブレット端末から無線で調光できます。施設向けの光源交換型LEDベースダウンライトで無線調光に対応するのは、同社が2026年2月17日時点で業界初としています。※初回の設置には電気工事士による作業が必要で、LiCONEXの運用開始設定は同社専門スタッフが行うとしています。

蛍光灯規制対応、工期短縮、省エネ・脱炭素の要請が重なる中、同社は省施工と維持管理負担の軽減を軸に、施設の照明更新を支援する提案を継続するとしています。

【関連リンク】
公式HP(ライティング事業部 オフィシャルサイト):https://www.irisohyama.co.jp/led/houjin
「瞬工」シリーズ オフィシャルサイト:https://www.irisohyama.co.jp/led/houjin/products/led-syunkou
お問合せフォーム:https://www.irisohyama.co.jp/b2b/form/?form_url=led-houjin-contact

PRTIMES

Share.