Arentは2026年3月18日、日本国内の建設関連事業者を対象にした「建設DXに関するアンケート調査」(有効回答411件、調査期間2025年1月〜12月)をまとめたレポート「【第3回Arent調査】建設DXの現在地」を公開します。DX推進が「実施済み・実施中・試用期間中」の合計は69.2%でした。
内訳では「実施済み」が8.2%となり、2024年の2.7%から約3倍に増加しました。業務でのAI利用に関して「活用予定はない」は3.2%で、前年の9.8%から大きく減っています。DXが検討段階から実装段階へ進み、AIが業務ツールとして標準化しつつある状況がうかがえます。
BIM(建物情報を3Dモデルと属性情報で扱う手法)は「導入し、活用できている」が38.0%(前年比+7pt)でした。一方、最大の障壁は「二重作業になる」が20.3%で、既存CAD業務とBIM運用が並走して負担が増える課題が示されています。社内システム開発ではアジャイル手法(短い開発サイクルで改善する手法)の導入が30.7%(前年比約+7pt)でしたが、開発手法が「わからない」も48.0%と高く、可視化不足が残ります。
今後は、BIMの移行設計や運用ルール整備により二重作業を減らせるか、またAI活用の定着と合わせて、開発手法の透明性や社内外の共創文化をどう作るかが、DXを「定着」へ進める焦点になりそうです。
【関連リンク】
ダウンロードURL: https://go.lightningbim.com/l/1101103/2026-03-05/8z71d3
公式HP: https://arent.co.jp
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PRTIMES
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第3回「建設DXの現在地」調査レポートを発表。BIM活用の最大の壁「二重作業」など、建設業界のリアルな課題を多角的に分析
